5S改善事例:軍手の管理の改善

【ビフォー】軍手の残り数が扉を閉めるとわからない

【アフター】数が少なくなったら表示のプレートで確認

【結果/効果】

(なにが)
軍手を工業へ取りに行くムダが
(どうなった)
工業への往復1回1000秒が1回/月
何かのついでに持って来ると
1カ月あたり:1000秒削減 1000円の削減

【専門家コメント】

改善活動ありがとうございます。

事務所の備品棚に保管されている軍手について、扉に在庫量を表示する「見える化」の改善ですね。

これにより、ひと目で在庫量が把握できるようになり、発注点管理や欠品防止、過剰在庫の抑制といった「在庫の適正化」に大きく貢献します。他の職場でもすぐに真似ができる好事例と言えるでしょう。

さらに改善を進めるヒントとして、先進的な企業では、あえて備品棚の扉自体を取り外してしまう事例もあります。
扉をなくすことで、開閉するという「動作のムダ」を削減できるだけでなく、離れた場所からでも誰もが瞬時に在庫状況を把握できる、より高度な「見える化」が実現します。

今回の改善を重要な一歩とし、ぜひチームで知恵を出し合い、さらなる「ムダ取り」と「見える化」の推進を期待しています。

この記事を書いた専門家

製造業に15年勤務の後、2012年に中小企業診断士として開業。ホームページを使ったWEB集客や、リピーターを増やす顧客管理システム活用支援を得意とする。創業者や経営者が自ら IT を使いこなせるように、分かりやすく丁寧なサポートを進めている。

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