5S改善事例:部品を分類し使いやすく

【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】

(なにが)
準備に時間がかかり、スムーズな作業ができない
(どうなった)
部品付けの時間
日 1回2秒が0秒 200回 200秒
月 200秒×2回=400秒
箱を探す無駄(準備)
日 5分が0秒に! 300秒
月 300秒×2回=600秒

月 400秒+600秒=1000秒 1000円の削減

【専門家コメント】

改善活動ありがとうございます。
今回は、部品の識別管理を徹底した改善事例ですね。

従来は2種類の金属金具を1つの箱にまとめていたため、利用時に識別作業が必要で、
誤ピッキングや余分な確認動作が発生していました。

改善後は、部品ごとに保管箱を分けることで、ピッキング作業の効率が向上し、
在庫管理や因数管理の精度も高まりました。

これは、識別というムダを【排除(Eliminate)】した事例であり、5S活動の基本である「整頓」の実践でもあります。

今後は、箱に品番や写真を貼ることで【簡素化(Simplify)】を進めたり、使用頻度に応じた補充・発注を図ることで、さらなる効率化が可能です。こうした小さな工夫の積み重ねが、標準化と作業品質の向上につながります。

この記事を書いた専門家

製造業に15年勤務の後、2012年に中小企業診断士として開業。ホームページを使ったWEB集客や、リピーターを増やす顧客管理システム活用支援を得意とする。創業者や経営者が自ら IT を使いこなせるように、分かりやすく丁寧なサポートを進めている。

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