

【結果/効果】
(なにが)
記入に必要な物がバラバラに置いて
あって時間がかかった
(どうなった)
往復する事がなくなって6秒の削減が出来た
〈休憩場付近より 23歩25秒 ⇒ 6歩2秒〉
【専門家コメント】
実績表、印鑑、材料現品票、現品票などの
必要な物品が作業場に分散して配置され
休憩場付近からの往復が必要な状態だったのを
作業場の一箇所に集約して配置することで
移動距離を大幅に削減し、視認性も高めた改善ですね。
この改善によって、無駄な移動が減り、
作業の流れがスムーズになったはずです。
作業効率の向上に貢献する素晴らしい取り組み、
ありがとうございました!
次に考えてみるべきなのは、
その配置が本当に「最適」なのかという点です。
例えば、物品を取りに行く頻度や使用順序を考慮して、
さらに取りやすい並びにできないか?
もしくは、どこに何があるかをより明確にするために
ラベルや色分けを活用できないか?
また、時間が経つと
別の物品が増えたり、配置が乱れたりすることも考えられます。
この状態を維持するためのルール作りも
ぜひ検討してみてください!
今回の改善を活かして、さらなる効率化に挑戦し、
次の改善報告も楽しみにしています。