5S改善事例:油容器の表示

【結果/効果】

(なにが)
探すムダが
(どうなった)
表示をして探す時間がなくなった
1日平均で30秒短縮×月間の発生10日数
1カ月あたり:300秒削減
金額効果として300円

【専門家コメント】

改善活動ありがとうございます。
シンナーや潤滑油を保管するディスペンサーに表示を付けた改善事例ですね。

工場で液体を保管するディスペンサーに表示を付けて5S管理を行う際は、
識別のしやすさ・安全性・ルールの徹底が重要です。

まず、ラベルやカラーコードを活用し、内容物を一目で判別できるようにすることが基本です。

例えば、用途ごとに色分けしたステッカーを貼り、
「潤滑油(青)」「洗浄液(緑)」など統一ルールを作ると管理が容易になります。

次に、使用方法・注意事項・補充ルールを明記し、誤使用や混入事故を防ぎます。
「使用前に振る」「換気必須」などのポイントも分かりやすく表示すると安全です。

また、定期点検の実施日や担当者名を記載するチェックシートを近くに設置し、
適切な管理が行われているかを可視化するのも有効です。
最後に、使ったら元の位置に戻す定位置管理を徹底し、誰でもすぐに使える状態を維持しましょう。

この記事を書いた専門家

製造業に15年勤務の後、2012年に中小企業診断士として開業。ホームページを使ったWEB集客や、リピーターを増やす顧客管理システム活用支援を得意とする。創業者や経営者が自ら IT を使いこなせるように、分かりやすく丁寧なサポートを進めている。

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