【結果/効果】
(なにが)
入っている油が何か分からなかった
(どうなった)
テープで明示を行った
【専門家コメント】
たくさんの油を使っているが
それぞれ何がどの油なのか
わからないことを問題として捉え
しっかりテープで名前を表示した改善ですね。
この行動によって、作業効率が向上し、
使用する油の間違いを防ぐことができるようになりました。
明確な表示は、作業の安全性をも高める重要な改善です。
次に、この改善をさらに発展させるために、
以下の点を検討してみてはいかがでしょうか。
- 安全データシート(SDS)の掲示:各油について、安全データシートを近くに掲示することで、作業者が安全に取り扱えるようにします。
- 定期的なラベルの確認と更新:油の入れ替えや新しい種類の導入時に、ラベルが正確であることを確認し、必要に応じて更新します。
- 使用方法や注意点の追記:名前だけでなく、簡単な使用方法や注意点を記載することで、更なる安全性と利便性を確保します。
これらの取り組みを通じて、職場の安全管理と作業効率の向上にさらに貢献できるはずです。
引き続きの素晴らしい改善活動を期待しており、次回の報告を楽しみにしています。頑張ってください!