5S改善事例:操作ボタン・つまみの修理

【結果/効果】

(なにが)
操作しにくいムダが無くなった
(どうなった)
1日平均で40秒短縮×4種類×月間の
発生日数20
1カ月あたり:3200秒削減
金額効果は3200円

【専門家コメント】

設備を操作するボタンやつまみが壊れて
操作しにくかった状態を、
ボタンやつまみを修理して
作業性をアップした事例ですね。

ボタンやつまみは、回せればいい、押せればいいと
なかなか修理するには至らないことが多いのですが
そこに目をつけて改善された点は、素晴らしいと感じました。

改善お疲れ様でした。

ただ、そもそも設備の一部が壊れていることを
放置していたことが問題ですね。

設備の点検をすることこそが、「5S活動の清掃活動」
いわゆる点検清掃にあたります。

この点検清掃を徹底する仕組みをぜひ構築してみてください。

「とりあえずだれかが修理した」状況に満足せず、
修理しなければいけない状態を早期に発見すること
そして、その状態を早期に解決する仕組みを
構築することが大切です。

「維持・管理の仕組みづくり」 まで考え、
より効果的な改善へと発展させましょう!

次回の改善報告を楽しみにしております。

この記事を書いた専門家

昭和61年静岡大学工学部卒業後、大手装置メーカーに入社する。 入社後、生産ライン構築業務に携わり、品質改善・コスト削減に取り組む。 その後、ソフトウエア商品開発業務に携わり、プロジェクトリーダーとして新商品の開発から上市、販売まで手掛ける。

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