5S改善事例:共有データの適切な管理

【ビフォー】 個人パソコン内のドキュメントで保管していた

【アフター】全社共有にてデータが共有出来る

【結果/効果】

(なにが)
パソコンを立ち上げる時間が無くなった
(どうなった)
1日平均で120秒短縮×月間の発生日数5日
1カ月あたり:600秒短縮
金額効果:600円削減

【専門家コメント】

これまで個人のパソコンで書類やファイルを管理していた状態から
全社共有のサーバーでデータを一元管理するように改善した事例ですね。

ファイルの取り出しやすさや整理のしやすさだけでなく
業務が個人に依存する状態を脱却し、さらにセキュリティという面でも
リスク管理を施した素晴らしい改善ですね。

素敵な配線事例をありがとうございました。

さて、さらなる改善ですが
ファイルをサーバーにあげると言う行為が容易にできるようになる点は
いいのですが、いろんなデータをサーバーにアップすることで
サーバーの中がごちゃごちゃになってしまうことがよくあります。

サーバーの中を仕事の内容毎に明確にフォルダ分けしたり
アクセス権限を制限することでセキュリティを強化したりすることが
とても重要な管理項目となります。

既に対応済みであればいいのですが、この写真を見る限り
ずらずらっとファイルが入っているようなので
ぜひサーバーを使うルールを明確化して
中が乱れないような仕組みを構築していただければと思います。

では次なる改善報告を楽しみにお待ちしております。

この記事を書いた専門家

昭和61年静岡大学工学部卒業後、大手装置メーカーに入社する。 入社後、生産ライン構築業務に携わり、品質改善・コスト削減に取り組む。 その後、ソフトウエア商品開発業務に携わり、プロジェクトリーダーとして新商品の開発から上市、販売まで手掛ける。

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