【結果/効果】
(なにが)
収納スペース
(どうなった)
有効活用できた
【専門家コメント】
資材倉庫(1F)の棚の整頓を進めた事例ですね。
改善活動ありがとうございます。
資材倉庫の整理・整頓のポイントは、
『新人の倉庫担当者であっても、
どの部品・部材が、どこに保管されているのかを見つけるられるようにする』ことです。
一方、悪い倉庫管理は、
『担当者でないと、どこに何があるの分からない』
『倉庫担当者が休むと、部品を探し出せない』といった俗人的な状態になることです。
良い倉庫管理を進めるためには、
部材のカテゴリーや種類によって、看板・棚番・棚札を付ける。
看板や棚札は、部材のカテゴリーによって色分けし、
それに対応した倉庫マップを整備しておく、などの手段があります。
現状においては、資材倉庫の管理に関しては、まだ改善の余地があると思います。
資材管理の担当者だけではなく、
誰でも直ぐに、部品・部材が見つかられるようにするにはどうすればよいか、
資材管理の仕組みを検討してみてください。