5S改善事例:工具置き場の位置決め表示

【ビフォー】

【アフター】

【結果/効果】

(なにが)
適当に置かれていた
(どうなった)
表示と位置決めしたことによりきれいになった
5秒が3秒になり2秒短縮
2秒×20日=40円
1カ月あたり:40円削減

【専門家コメント】

改善活動お疲れ様です。

工具置き場に位置決め表示を行い、工具ごとに枠取りをして戻す場所を明確にしたことで、誰が使っても迷わず元に戻せる“姿管理”が実現されました。今後この状態を維持・継続するためには、「三定(定位置・定数量・定方法)」を明確にし、写真付きの管理表を掲示することが有効です。

また、日常的な目視点検や5Sパトロールの中で確認する仕組みをつくることで、ズレや欠品の早期発見につながります。さらに、終業前に全員で整頓を確認する「リセットタイム」を取り入れることで、習慣化が進みます。新人教育時にも姿管理のルールを共有し、誰でも同じ基準で行動できるようにすることが、継続の鍵となります。

この記事を書いた専門家

製造業に15年勤務の後、2012年に中小企業診断士として開業。ホームページを使ったWEB集客や、リピーターを増やす顧客管理システム活用支援を得意とする。創業者や経営者が自ら IT を使いこなせるように、分かりやすく丁寧なサポートを進めている。

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