【結果/効果】
(なにが)
専用の木枠やダンボールを探すムダが
(どうなった)
1日平均で8秒短縮
【専門家コメント】
改善活動ありがとうございます。
木枠や段ボールの置き場を決めた改善事例ですね。
1日平均で8秒の短縮ということですので、
年間の稼働を250日とすると、2000秒(=33分)の改善ですね。
物を探している最中は、何も生み出さないムダな時間です。
年に33分のムダな時間を削減し、
有効活用できる時間に変えれたのは大きな成果です。
工場や職場によっては、
物を探すことが仕事となっている場合があります。
付加価値を生まないムダな時間を削減し、
付加価値を生む作業を増やすのが改善活動の目的です。
職場には、まだまだモノを探すムダがあると思います。
引き続き、改善活動を進めてください。